新型コロナウイルスによる 疲れとは

コロナ疲れ起こしていませんか?

政府が緊急事態宣言が解除されることが正式に決定しました。

緊急事態宣言が解除された地域は、以前の生活に戻していこうと言うことになってはいますが、以前と全く同じというわけにはいきません。
新型コロナウイルス感染の不安は消えていません。

今回の新型コロナウイルスの影響で、ストレスがきっかけでくる症状が出てきています。

目に見えないウイルスに怯える日々、人の目を気にして行動しなければならなくなった生活、家から出てはいけないと思い、外出を控え今までと違った生活習慣によって、大きなストレスが気づかないうちに身体にかかってきてしまいます。

ストレスが蓄積していくことで身体にも悪影響が出てきます。

コロナストレスの不調チェック

新型コロナウイルスの対応で、心身共に不調症状が出てきていませんか?自分でも気づかない間に、内臓の不調、筋緊張が続いていて、イライラや急な不安感などの不調が起きてうつ症状など重篤な病気にならないうちに手を打たなくては、あとで辛い思いをすることになりかねません。

ストレスチェック項目

・不安がどんどん大きくなっている
・気持ちが落ち着かない
・常に緊張状態が続いている
・集中量が低下している
・コロナのニュースばかり見てしまう
・恐怖を感じる
・疲れが取れない
・肩や背中、首などが緊張している
・最近寝付きが悪く、夜中に起きてしまう
・食欲がない
・耳鳴りが最近するようになった

これらの症状に当てはまる項目が半分以上あると、かなりストレスが溜まっていると思われます。

ストレスをなくすことはかなり難しいとは、思いますがストレスをうまく抑え込むことを身につけコロナストレスを抑え込みましょう。

コロナ疲れのストレスを溜めない

今回の新型コロナウイルスにより、不安や、恐怖などの様々なストレスが襲ってきています。

まずはそのストレスとうまく向き合い上手にコントロールすることです。

ストレス症状は、人によって感じ方や症状が同じではないので、気づきにくい場合もあります。

肩こりや腰痛などもその一つです。

ストレスなどで肩こり腰痛、頭痛などの痛みが出る方はまだ良いのですが、痛みではなく動悸や不眠、呼吸の不調、内臓の不調が起きてくるとなかなか厄介です。

そうなる前に身体の身体面とメンタル面の調整は、まだいつ終わるかわからない新型コロナウイルスとの向き合い方は大事になってくると思います。

新型コロナウイルスに対する対応

 

1・正しい感染予防方法を取り組む
新型コロナウイルスの感染予防対策として大事なことは「手洗い」「うがい」「マスク」です。
この基本的なこの取り組みを意識しながら、感染リスクの高い場所や人混みには行かないようにします。
また生活リズムを大事にし、体調の変化に今までより意識して、健康的に生活しましょう。

 

2・ネガティブな情報に過剰な反応しないよう工夫する
必要な情報は大事ではありますが、必要以上に不安感や恐怖を感じることはよくありません。
その積み重ねが「コロナ疲れ」を招いて、「コロナうつ」へと進行させてしまうかもしれません。
正しい情報に基づいて、適切に行動できるように工夫することで、不安感や恐怖心をコントロールできるようになります。
情報に対して過敏に反応するのではなく、必要な対応を行うようにしましょう。

 

3・免疫力を高めるような生活を心がける
万が一、コロナウイルスに感染した場合においても、軽症化することが多いと報告されています。重症化してしまう人との違いは免疫力にあると考えられます。
日々のストレスを解消するようにし、自宅での運動習慣や生活リズムを整えることによって免疫力を高めることができます。

 

4・ストレス緊張緩和できる方法を身につける
自分自身でストレスをコントロールできる方法を身につけておくことも大変良いと思います。
私たちは緊張してストレスを抱えていると呼吸数が早くまた呼吸が浅くなっていることが知られています。
ゆっくりと深呼吸を行い、意識的に呼吸数を少なく深くすることでリラックスを実感できます。
また深呼吸と同時に身体の緊張感を緩ませるようにすれば、意識的に不安や恐怖を軽減させることができます。

                 身体の痛み、自律神経の不調でお困りの方
                岐阜県羽島市竹鼻町丸の内11丁目70番地
                  とよだ整骨院・整体院にご相談ください

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