「病院のお薬以外にもできることを」膠原病にともなう関節の痛みや冷えに対する当院のアプローチ

膠原病の治療において、病院で処方されるお薬(ステロイドや免疫抑制剤など)によるコントロールは非常に重要であり、最優先されるべきものです。

しかし、お薬をしっかり飲んでいても、「関節や筋肉のしつこい痛みがすっきり抜けない」「レイノー症状(指先の冷えや変色)がつらい」「全身の倦怠感が抜けない」といった、日々の生活の質(QOL)に関わる苦痛にお悩みの方は少なくありません。

当院では、そうした「病院のお薬だけではカバーしきれない日常の苦痛」を和らげ、少しでも快適な毎日を送っていただくために、以下の2つの物理療法に力を入れています。

① 微弱電流(マイクロカレント)療法

人間の細胞が傷ついたときに流れる「微弱な電流(組織修復を促す電流)」と同等の、体感できないほど優しい電流を流します。 一般的な低周波治療器のように筋肉を強制的に動かす強い刺激ではないため、デリケートな膠原病の関節痛や筋肉の痛みを、炎症を悪化させることなく穏やかに鎮めていきます。

② コウケントー(可視光線療法)

太陽光線に似た体に優しい光(可視光線・赤外線)を照射し、体の深部をじんわりと温める治療器です。 自律神経のバランスを整え、血流を促すことで、特に強皮症などに見られる「レイノー症状(指先の冷え)」の緩和や、慢性的な疲労感の軽減に効果が期待できます。

【当院が大切にしていること(安全性への配慮)】

膠原病は非常に繊細な疾患です。例えば、全身性エリテマトーデス(SLE)など、疾患の種類によっては「光線過敏(紫外線)」への配慮が必要なケースもあります。

そのため、当院では患者様の主治医の先生のご方針を最優先とし、病勢(アクティビティ)が安定していることを確認した上で、その日の体調に合わせた「刺激を入れすぎないオーダーメイドの施術」を徹底しております。

「少しでも体を楽にしたい」「自分に合ったセルフケアの相談をしたい」という方は、ぜひ一度当院にご相談ください。一緒に、一歩ずつ快適な毎日を取り戻していきましょう。

関連記事

  1. 身体の水分のパーセントは老化に従って減っていきます

  2. 血圧が高い、薬に頼らず血圧を下げることはできる?

  3. 当院で使っているコーケントーについて

  4. ずっと、自分の足で。いつまでも「動ける身体」であるために

  5. なぜ治らない?つらい腰痛の原因と、今日からできる4つの改善セ…

  6. 呼吸うまく出来ていますか?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA