とよだ整骨院では、以前からケガの治療だけではなく、いかに日々の生活の質を上げていくかを考えた治療方針をモットーに行っております。
これからは長生きをしたいだけではなく、いかに寝たきりの期間を短くし、健康寿命をどのようにして伸ばしていくかが課題の時代に入っています。
残念ながら戦後の生活習慣の送り方では、ダメだったときずいている方も燃えると思います。
現代社会の生活習慣の送り方では、老後に大きな影響が出てきます。
特に日本は世界に比べ健康に対する意識が遅れているようです。
日本では健康は国が守ってくれると思っているところがある気がします。
私も医療従事者なのでわかりますが、健康は自分自身で得るものです。日本は世界と比べると寝たきりになった後の期間が永い傾向にあります。
それは医療の質が高いおかげもあると思いますが、それだけではないような気がします。
コロナ禍で私たちは生活の質をあげる必要をもう一度考えなくてはいけない時期に入ったのではないかと思います。
これがらの人生のキーワードは健康寿命をのばし寝たきりの期間を減らし、病気になる手前に防ぐことを考えた生活を送っていくことが大切だと思います。
まず基本が食事、運動、睡眠の質を上げていくこと、
自分の食べるものは自分の身体を造っています。何を食べたら良さそうだろうか、何を食べたら身体に良くなさそうだろうか
自分の身体のどこが痛いのか、動きの悪いところがないか、筋力はどうだろうなど
睡眠はとれているだろうか、質はどうだろうなど
これらのことを意識した生活を送ることが、生活の質を上げてくれ少しでも寝たきりの期間を減らしてくれるのではないかと思います。
私もですが、来院されていただいた患者様に少しでも日々の生活を楽しく送って頂けるかを考えた施術内容、施術方法、アドバイスなど出来たらようなと思っております。
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