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テレビで見た光免疫療法に感じたこと
先日テレビで「光免疫療法」が紹介されていました。
光を使ってがん細胞を狙い撃ちし、壊すというまったく新しい治療。
副作用が少なく、免疫まで活性化する可能性がある——その映像は、多くの人に「光のすごさ」を実感させたと思います。
光は、体にとって特別なエネルギー
光免疫療法のような最先端のがん治療だけでなく、光は昔から健康に深く関わっています。
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太陽光 → ビタミンDを作り、免疫を整える
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朝の光 → 体内時計をリセットし、自律神経を整える
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赤外線 → 血流を改善し、自然治癒力を高める
光は「ただの明かり」ではなく、体のスイッチを入れるエネルギーなんです。
コーケントー光線療法の可能性
当院では、大正時代から続く「コーケントー光線治療器」を導入しています。
コーケントーは、炭素棒を燃焼させて太陽光に近い光(紫外線・可視光・赤外線)を人工的に生み出す機器です。
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足の裏やお腹から全身に光を当てることで血流が良くなる
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自律神経や免疫が整いやすくなる
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慢性的な疲労、冷え、不眠、脱毛症など幅広い症状に応用できる
「光免疫療法=がん治療の最前線」と比べれば、コーケントーはシンプルで素朴な機器に見えるかもしれません。
しかしその本質は同じく “光で体の力を引き出す” ことにあります。
光の可能性は広がっている
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医療の最先端:光免疫療法でがんを治す時代へ
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生活と健康:コーケントーや光線療法で日々の不調を整える
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心と脳:高照度光でうつや不眠を改善する
光は「最新の医療」から「日常の健康づくり」まで幅広く応用されています。
知っている人はまだ少ないけれど、光の可能性はこれからもっと広がっていくでしょう。
まとめ
光免疫療法が示すように、光はこれからの医療を変えていく大きな力を持っています。
同時に、コーケントーのような身近な光線療法も、日常の体調管理に役立つ方法として価値を持っています。
やっぱり、光ってすごい!
当院ではその力を実感していただけるよう、コーケントーを取り入れています。
ご興味のある方はぜひ一度体験してみてください。


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